火災保険見直しについてよくある質問

Q1.どうして保険料が戻ってくるのですか?

A.

保険の自由化によって、保険会社ごとの火災保険の補償構成に特徴があるからです。例えば、札幌市内では 水災(洪水等)のリスクが小さい地区が大半です。ところが、この水災の補償のついた火災保険に加入しているケースが多くあります。水災の補償は、主に、洪水危険地区のリスクが高い方が、付けることをお勧めしております。

 札幌市ハザードマップで、洪水・床上浸水50cm以上の地区は限定されています。

 弊社で新築住宅の火災保険にご加入のお客様は、9割以上の方が、水災の補償なしを選択しております。

Q2.どれくらい保険料が戻ってきますか?

A.

≪ご相談案件ごと、個々に計算を致します≫

例えば、保険金額2,500万円・保険期間35年の保険で見直してみると、保険料108万円の場合、およそ54万円~37万円戻るケースがあります。

Q3.住宅ローン返済中ですが火災保険は切り替え出来ますか?

A.

はい。出来ます。現在の火災保険の解約日と、見直し後の火災保険の補償開始日を同日に設定することで、可能となります。

相談に関するよくある質問

Q1.1回の相談時間はどれくらいですか?

A.

60分を目安とします。ご質問が多い場合90分くらい時間を予定して下さい。

Q2.相談料は2100円とありますが、無料になりませんか?

A.

クーポンを利用していただくと、初回無料となります。

Q3.何回相談する必要がありますか?

A.

ほとんどの方は、1回で相談が終わります。

Q4.クーポンを利用しなくても、無料相談する方法はありますか?

A.

弊社と関わりのある方からのご紹介の場合、クーポンは省略させて頂いております。

Q5.なぜ、紹介者がいなければクーポンが必要となりますか?

A.

弊社の火災保険チェック専門業務について、同業他社がほとんど存在していません。特に銀行業務を熟知した上での専門業務には高度なスキルを有しています。弊社の業務を事前にご理解いただくことを目的として、クーポン制度を設けました。

Q6.火災保険を勧められませんか?

A.

当相談サービスは、他社を含めて全く初めての火災保険のご相談者は、補償のニーズを絞込む相談となります。他社の火災保険見積り書をお持ちの方と既に火災保険に加入済みの方は、火災保険補償内容のチェック(見直し)相談となります。当サービスにおいて、火災保険の勧誘は致しません。

Q7.自分が入りたい火災保険はどのようにすれば加入できますか?

A.

相談者からのお申し出がある場合は、具体的な対応を致します。

Q8.保険の代理店をしていますが、自社顧客の相談に乗ってくれますか?

A.

保険代理店の方は、別途業務相談とさせていただきます。

最近時は、保険代理店の方や各種士業の方からの相談が増えています。

弊社は、事業戦略コンサルティングを実施していますので、ご要望を承ります。